五重塔特別御開扉/弘法大師御誕生1250年慶讃・真言宗立教1200年記念として五重塔内部を公開/京都 世界遺産 醍醐寺 (1/4ページ)

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総本山醍醐寺のプレスリリース画像
総本山醍醐寺のプレスリリース画像

醍醐寺では弘法大師御誕生1250年慶讃、真言宗立教1200年を記念して、五重塔(国宝)の内部を公開します。公開される初重には日本最古級の両界曼荼羅、真言八祖、護世八方天像が描かれており、壁画自体も国宝に指定されています。期間中は僧侶の説明の後、実際に五重塔内部に入ってご覧いただけ、拝観者には無料で特別御朱印を授与致します。また、「空海と真言密教の伝承」と題した醍醐寺霊宝館秋期特別展では狸毛筆奉献表(国宝・伝空海筆)や大日経開題(国宝・空海筆)など国宝11点、重要文化財26点など多数展示されています。

令和5年は宗祖弘法大師空海さまが御誕生されてから1250年の正当を迎える年であり、真言宗が立教されて1200年を迎える記念の年となります。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3ODgyOCMzMjY0NjQjNzg4MjhfZnFhVkpDTmhZbS5qcGc.jpg ]
令和5年10月21日、午前9時15分から「弘法大師御誕生1250年慶讃・真言宗立教1200年記念法要」が開催されます。法要の識衆は、金堂に向けて進列していき、金堂前で庭讃(ていさん)が唱えられ、金堂内へ入堂していきます。
その後、堂内では弘法大師御誕生1250年慶讃法要が厳修され、導師により「表白」が奏上されると同時に(午前10時ころ)、五重塔正面の扉が開扉されます。

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