時代は「俺が育てた」じゃない「AIが育てた」だ! くら寿司で食べられる「AI寒ぶりの寿司」が未来すぎる件 (1/2ページ)
回転寿司はおいしい、安い、早い。サッと食べてもいいし、ゆっくりマッタリ食べてくつろいでもイイ。ステキな空間、それが回転寿司屋。そんな回転寿司屋の中でも特に気合が入ってるのが、くら寿司。
カニに特化した「極上かにフェア」とことんカニに特化した「極上かにフェア」を2023年11月2日から開催するとのことで、一足早く試食させてもらったのだが、マジで、おいしいし、安いし、早く出てくる。
どこから食べてもカニ「極上かにフェア」特に「超かにづくし」がヤバイ。1490円という低価格ながら、ガッツリ、かに、かに、かに。生ズワイガニ棒肉、本ズワイガニ棒肉、丸ズワイガニ2貫、贅沢紅ズワイガニ盛り、かに身軍艦、かに味噌和え軍艦がセットになってやってくる。どこから食べてもカニ。カニベースのカニ寿司。
そして、くら寿司の魅力はカニだけじゃあない。なんと、AIによって育てられた「AI寒ぶり」の寿司が食べられるのである。AIといえばChatGPTやスカイネットをイメージするがソレとはちょっと違う(いや、だいぶ違う)。AIがぶりの腹ペコ度をチェックしてエサを与えているのだという!
まじか。ついにAIに育てられるブリが爆誕か。