【一関高専】異分野の学生が融合して立ち上げる!持続可能で新たな陸上養殖水産業の実現〜アグリビジネス創出フェア2023出展へ〜 (1/5ページ)

バリュープレス

独立行政法人国立高等専門学校機構のプレスリリース画像
独立行政法人国立高等専門学校機構のプレスリリース画像

 一関工業高等専門学校(岩手県一関市 校長:荒木信夫 以下「一関高専」)専攻科1年上野裕太郎さんが、経済産業省が所管する国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する2023年度「研究開発型スタートアップの起業・経営人材確保等支援事業/ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業(NEP)」の「開拓コース」の事業実施者に選出されました。異分野の専門の学生が集う高専(KOSEN)が独自に開発している、閉鎖循環式陸上養殖システムの普及を担う会社を年度内に設立し、日本のみならず世界で深刻となっている「食の問題」に取り組みます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMjY3ODIjODAzOTRfZ2J1Q2lUanNpRi5wbmc.png ]

◆NEP(NEDO Entrepreneurs Program)について

 このプログラムは、政府が日本国内のスタートアップを大幅に増やすための戦略とロードマップを示した「スタートアップ5カ年計画」に呼応して編成されたものです。
 「開拓コース」では、自ら起業することも視野に入れながら、技術シーズを活用したアイデアの実現可能性に関する調査として、技術シーズの活用方法に関する探索活動、技術シーズの深化のための研究開発、アイデアをもとにしたビジネスモデル作成・市場調査・試作品の製作等を行います。

「【一関高専】異分野の学生が融合して立ち上げる!持続可能で新たな陸上養殖水産業の実現〜アグリビジネス創出フェア2023出展へ〜」のページです。デイリーニュースオンラインは、一関高専渡邊崇GEARNEP上野裕太郎ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る