11月14日は「世界糖尿病デー」 “くるみ”でおいしく糖質コントロール。くるみを使った低糖質レシピをウェブで公開! (1/2ページ)

ウーマンアプス

11月14日は「世界糖尿病デー」 “くるみ”でおいしく糖質コントロール。くるみを使った低糖質レシピをウェブで公開!

食欲の秋が遂に到来。秋は旬のスイーツや食材が豊富で、ついつい食べ過ぎてしまう人も多いのではないでしょうか。そんな食欲の秋を楽しく過ごすには、栄養バランスと糖質を緩やかにコントロールした食事が大切。

くるみはナッツ類の中で唯一、体内で生成されないオメガ3脂肪酸を豊富に含んでおり、グルテンフリーでコレステロールゼロの低糖質食材です*1。カリフォルニア くるみ協会では、11月14日の「世界糖尿病デー」に合わせ、くるみで手軽に糖質コントロールを目指す「くるみでおいしく低糖質レシピ」を公式ウェブサイト上で公開しています。

くるみを使った低糖質レシピをウェブで公開

今回ご紹介するのは、くるみで満足感をプラスした「くるみ、アスパラ、ネギのクレープ」をはじめ、くるみの香ばしさと食感がクセになる「くるみ、チキン、トマトのズッキーニヌードル パルメザン風味」、くるみ×カッテージチーズで高たんぱく・低糖質な「くるみとハーブチーズのスタッフドミニパプリカ」、くるみのコクがポイント「カリフォルニアくるみと野菜の低糖質シェパードパイ」の4レシピです。くるみをいつもの食材に組み合わせることで、よりヘルシーにおいしく糖質コントロールができます。

世界糖尿病デーは、糖尿病の脅威が世界的に拡大しているのを受け、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を推進しようと、国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)によって1991年に制定されました*2。現在、日本の糖尿病有病者は約1,000万人と記録されており、糖尿病予防には、血糖値の上昇を抑え、血糖値が上昇しにくい体質改善や維持が大切だと言われています。糖質を緩やかにコントロールする食事は、HbA1cやトリグリセリドやコレステロールなどの血中脂肪を減らすのに役立つため、糖尿病患者にとっても重要です*3。

くるみは、糖尿病予防にも寄与するオメガ3脂肪酸を豊富に含み*4、ポリフェノール、たんぱく質、食物繊維といった豊富な栄養を含んでいます*1。これまでに実施された研究では、健康的な食生活の一部としてくるみを取り入れることで、2型糖尿病の発症リスクが低減される可能性が示されています*5。
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