2016年までパラリンピックの正式種目として採用!「CP(脳性まひ者)サッカー」の普及を図るソーシャルインクルージョンイベントが、神戸の「しあわせの村」で開催 (1/3ページ)

バリュープレス

こうべ市民福祉振興協会のプレスリリース画像
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「CPサッカー」は、オフサイドはなし、片手で下からのスローインもOK、という独自ルールを設ける7人制サッカーです。3回目となる今年のイベントには、CPチームに加え、シニアチーム、女子チーム、小学4年生チームの計8チームが出場。一緒にボールを追いかけることで、障がいの有無や性別、年齢などの違いを超えた交流と相互理解を育みます。

障がいのある人たちの表現活動を支援し、その素晴らしさを広めている公益財団法人こうべ市民福祉振興協会(所在地:兵庫県神戸市、会長/代表理事:山本 泰生)が運営する「しあわせの村」(神戸市北区)では、2024年2月11日(日)しあわせの村テニスコート・アーチェリー場施設管理者である美津濃株式会社の主催により、「第3回 ミズノCP(脳性まひ者)サッカーふれあいフェスティバルinしあわせの村」を実施いたします。

▼ 「しあわせの村」公式ウェブサイト:https://shiawasenomura.org/


■軽度の脳性まひを抱える人のために考案された、7人制の「CPサッカー」
「しあわせの村」は、ソーシャルインクルージョンの実現を目指す総合福祉ゾーン。誰もが安心・安全に暮らせ、多様性を認め合える社会の創出に貢献したいと、さまざまな普及啓発活動や、文化やスポーツのイベントを行っています。

今回実施するのは、「CP(脳性まひ者)サッカー」企画です。CPサッカーとは、比較的程度の軽い脳性まひを抱える人のために考案された7人制サッカー。1988年のソウルパラリンピックから2016年のリオパラリンピックまで正式種目として採用されており、日本でも年々競技人口が増加しています。

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