東京芸大のキャンパスもある「アートのまち」!取手市の築50年超の団地を大胆にリノベーションし、好奇心を刺激する自由な住まいを叶えるプロジェクトが始動 (1/3ページ)

バリュープレス

株式会社エムディーのプレスリリース画像
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本プロジェクトは、取手市と市民、東京芸大が推進する「取手アートプロジェクト」と、UR都市機構の提携により実現しました。団地の4階・5階という上下階2戸をセットにし、5階の部屋の内装や間仕切り、設備を撤去することで自由度の高い空間を創出。キッズスペースや映画室など、アイデア次第で使い方は無限に広がります。

取手アートプロジェクト実行委員会(所在地:茨城県取手市、実行委員長:光井 渉)は2024年1月20日(土)、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)とタッグを組み、団地での新しい暮らしを提案するプロジェクトを立ち上げ、入居者の募集を開始したことをお知らせいたします。

▼ プロジェクト紹介記事「アートのある団地に生まれた “4-5Fセットの暮らし“とは?」(地域情報サイト「シンヴィング」):https://www.thinving.net/housing-realestate/36553/


■取手市と市民、東京芸大が力を合わせ、芸術表現を通じて新たな価値観を創造する「取手アートプロジェクト」
取手アートプロジェクトは、1999年に始動。取手市と市民、東京芸術大学の三者が力を合わせ、芸術表現を通じた実験的な取り組みを推進しています。実は、取手市は「アートのまち」。東京芸術大学のキャンパスがあるという地域性を生かし、市内の小中学校との交流事業なども活発におこなっています。

取手アートプロジェクトのコアプログラムのひとつが、「アートのある団地」です。取手市内の団地を舞台に、アーティストと住民が接触・共鳴しながら実験的な表現活動をおこなうというもの。日々の暮らしの中で表現の営みを育てることで、郊外都市だからこそ生み出せる、新しい価値観の可能性を探っています。

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