対日理解促進交流プログラム「JENESYS2023」において2023年8月の招聘プログラムに参加した台湾の学生を対象に同窓会を開催し、再会、交流しました。 (1/2ページ)
JENESYS2022PhaseⅡ招聘プログラムに参加した大学生・大学院生を対象に、当時訪問し交流した方・団体との同窓会プログラムを開催し、参加者のフォローアップを行うとともに、参加者相互のネットワークの強化を図りました。
【開催概要】
実施日:2024年2月24日(土)日本時間14:00〜/台湾時間13:00〜
参加者:計17名(台湾9名、日本8名)
内容:
・アクションプラン進捗 プレゼンテーション
・北広島町ホストファミリー近況報告/質疑応答/記念撮影
・筑波大学&広島大学 学生交流/質疑応答/記念撮影
【当日の様子】
台湾・北広島町・筑波大学・広島大学をオンラインで繋ぎ、昨年の8月に実施した招聘プログラムの参加者が再会、親睦を深め、継続的な関係構築を図りました。
アクションプランの進捗発表では、2グループから「パンプレットの配布」「想い出アルバムの作成」と工夫を活かした活動が確認できました。
お世話になったホストファミリーとの再会も微笑ましく心温まるものとなり、筑波大学と広島大学との学生交流においては、プログラム後の継続的な台湾と日本との交流が構築されていることを確認できました。
今後も継続的な交流ができるよう参加を促し、一緒に交流した参加者同士のつながりも強化されることを期待しています。