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【老舗店の餡を使用! 】広島土産『もみじ饅頭のこしあんバター』が全国販売へ

宮島の老舗「やまだ屋」のもみじ饅頭に使われているこしあんとバターを組み合わせた『もみじ饅頭のこしあんバター』。パンにあうようになめらかなクリーム状になっており、こしあんの上品な甘さとバターのコクのある口どけが楽しめる。


■もみじ饅頭のこしあん×バター
ヤマトフーズ(広島県)は瀬戸内レモン農園でおなじみ。自社グループ農園でのレモン栽培、商品開発・生産から販売までを手がけ、菓子や食品など地域資源を活かしたオリジナルの商品開発にも力を注ぐ。今回ご紹介するのは、宮島の老舗「やまだ屋」のもみじ饅頭に使われているこしあんを使用したあんバター。

『もみじ饅頭のこしあんバター』(130g・希望小売価格 税込 594円・発売中)

昭和7年、宮島で「もみじ饅頭」の製造元として創業したやまだ屋。やまだ屋がもみじ饅頭で使用する餡は、宮島の伝統的な製法でできたこしあん(さらしあん)。

小豆を煮てその表皮を丁寧に取り除き、水にさらす作業を何度も繰り返すことで雑味を取り除いていく。上質なざらめのみを加え、丁寧に練り上げた餡は、サラリとなめらかな口溶け。

素材の風味を生かしたこしあんは透明感のある淡い藤色をしているのも特長。もみじ饅頭ならではのこの上品であっさりとしたこしあんの味わいが好きな人も多いはず。


そんなやまだ屋のこしあんとバターを合わせたのが『もみじ饅頭のこしあんバター』。餡×バターは、王道の和洋折衷な組み合わせ。こしあんの風味を生かしながら、バターのリッチな味わいが丁度良い。パンに塗りやすいようになめらかなクリーム状に仕上げている。
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