カルティブ、倉敷市にてマーケティング思考を養うための「人流デザイン研修」を開催 (1/4ページ)

バリュープレス

株式会社カルティブのプレスリリース画像
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企業版ふるさと納税を活用した地域課題解決プラットフォーム「river(リバー)」を運営する株式会社カルティブは、2024年2月1日に倉敷市職員を対象に、マーケティング理論や課題解決思考を学び、効果的な観光情報の発信や新規事業立案に生かすことを目的とした研修会を開催いたしました。




倉敷市では、「倉敷市人材育成基本方針」に基づき、人材こそが最も重要な経営資源との認識に立ち、一人ひとりを「育てる」人材育成に力を入れています。

本研修は、同じく当社が倉敷市において令和5年11月に実施した「観光広報啓発支援業務」での研修をベースに内容設計を行いました。
前回の研修から参加者の関心が高かった事業立案のもととなる課題設定や、課題解決に向けた論理的な道筋や構造を組み立てる際にフレームワークを活用しながら論理的な整理力を高めることを目指しました。

当日は、カルティブ執行役員 竹村 育貴が講師を務め、倉敷市の職員ら17名が参加しました。

グループワークを中心に進めることで対話も多く見られました。参加者を対象に実施したアンケートでは、今後の業務に活用できる手応は得ることができたという回答もございました。

2回の研修会のつながりを一連のフローとしてモデル化した全体像の見える化により、実際の事業立案の際に、どの順番でフレームワークを活用すればよいかの理解の促進にも繋がるモデルとなったと考えます。

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