何も買わずに宝石店を出たら店主に「貧乏な幽霊」と言われた女性、警察に被害を訴える (1/2ページ)
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ひやかし目的で来る客に対していい顔をしない店があるが、買わずに立ち去ろうとする客にあからさまに侮辱の言葉を投げつけるような店は、評判が下がることだろう。
中国で、真珠を専門に扱う宝石店に入った女性が、値段を聞いたあと何も買わずに去ろうとした。すると男性店主が「貧乏でかわいそうな幽霊」と聞こえるように言い放ったのだ。
女性は激怒し警察に被害を訴えた。その映像がSNSでシェアされると、店主に非難が殺到した。
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只問價錢也挨罵!她遭廈門店家嗆「窮鬼」 網嘆:景點店老闆都勢利眼-全民話燒・店に来た旅行客が何も買わなかったためキレた店主
2月25日、福建省南東部にある沿岸都市のアモイ市で、旅行者の女性とそのパートナーが、ある真珠店を訪れた。
女性は、宝飾品のひとつを指さして男性店主に値段を尋ねた。思っていたより値段が高かったのか、結局購入せずに店を立ち去ろうとした。
すると店主が大きな声で、「かわいそうな貧乏人の幽霊(poor ghost)」と嫌味な言葉を投げつけた。
買えないくせに値段を聞いたのか。なんで店に入って来たんだよ。このように言われた女性は言い返した。
今、私を侮辱したの? バカにしているの? 私を "貧乏幽霊 "って呼んだの?聞き捨てならない言葉に立腹した女性と、開き直った店主との間で口論はエスカレート。ついに女性は警察に通報し、駆け付けた警官が事態を収拾しようとした。