シェアフル、パーソルテンプスタッフと全国拠点で連携 (1/6ページ)
「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループで、新規事業を創出するパーソルイノベーション株式会社の関連会社であり、スキマバイトアプリ『シェアフル』やSaaSシフト管理サービス『Sync Up』などを提供するシェアフル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横井 聡)は、全国で人材派遣事業を展開するパーソルテンプスタッフ株式会社と全国拠点連携および販売飲食領域・事務領域などとの相互連携を開始します。
スキマバイト市場でのシェア拡大を目指し、グループ間事業連携を強化。この連携により2026年末までに3,000社増を目指す
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「スキマバイト」や「ギグワーク」の言葉で認知が広がっている国内スポットワーク仲介サービス市場は、2023年度は824億円(前年比127.2%)に拡大すると見込まれています。*1 人材不足が続く中でスキマバイトは、年々はたらく人と企業の双方に広がりを見せています。
シェアフル株式会社は、2019年1月からパーソルグループとしてスキマバイト事業に参入し、現在、『シェアフル』アプリは2024年4月に累計555万ダウンロードを超え、大きな躍進を遂げています。今後は『シェアフル』のさらなる事業拡大を目指し、パーソルグループ各社との連携を強化していきます。
第一弾として全国で人材派遣事業を展開し業界最大級のビジネススケールを持つパーソルテンプスタッフを中心に、StaffingSBUのパーソルグループ5社*2との連携を強化します。