猫しか飼ったことのない男性が総勢9匹の子犬に囲まれ全員保護 (1/4ページ)
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これまで猫しか飼ったことがなく、今も2匹の猫を溺愛している男性が、朝のランニングの途中で子犬たちを発見。立ち止まったところわんさかわんさか、総勢9匹もの子犬が全員男性の足元へ駆け寄ってきたやってきた。
母犬の姿は見当たらない。このままで子犬たちを放っておくことができないと判断した男性だが、徒歩できたため、9匹全部を連れ帰るのは困難だ。
そこで男性は友人に頼んで車を出してもらい、全員を家に連れ帰った。
・ランニングの途中で出会った9匹の子犬
アントニオさんは、かつて行っていたように朝の日課としてランニングをすることを決意し、2024年4月3日、家の近くを走ることにした。
すると途中で、道端で子犬たちを発見。犬たちはアントニオさんの姿を見ると全員集合し、彼の元に駆け寄ってきた。
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次から次へと総勢9匹もの子犬がアントニオさんのそばに集まってきたのだ。
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・子犬たち全員を自宅に保護
母親の姿は見当たらない。もしかしたら捨てられた可能性がある。
このまま放置することはできないと判断したアントニオさんは、これまで猫しか飼ったことがなく、犬の飼育知識はないのだが、一旦家に保護することにした。
とはいえ徒歩で来たため、全員を抱いて連れ帰ることは困難だ。