女性ライターがタイに短期滞在…移住ではなく短期滞在を選んだ理由とは? (1/2ページ)

日刊大衆

カワノアユミ
カワノアユミ

 こんにちは。ライターのカワノアユミです。日刊大衆でボートレースのコラムや、関連サイトの電脳奇談で「夜街怪談」など、他には国内外の夜の街にまつわる記事を主に書いています。

 4月下旬からしばらくの間、タイのパタヤに短期滞在することになりました。実は、毎年2回ほどタイに行き、1〜2カ月ほど短期滞在をしています。

 昨今、海外進出して仕事する日本人や、早期退職して海外移住する日本人も多いですが、なぜあえて移住ではなく短期滞在を選んだのかを書きたいと思います!

昔からタイが好きだったが…

 初めてタイに行った2004年以降、ずっとタイが好きで毎年のように訪れている。中でもバンコクから南東へ約160kmに位置するパタヤは15年前に初めて行って以来、世界で1番好きな街である。

 パタヤの魅力は……何と言ってもナイトライフとリゾート感。現在も増え続ける巨大バービア群、男性はもちろん、女性でも楽しめるナイトライフが豊富!

 昼間はビーチ沿いでのんびりビールを飲み、午後にはマッサージ。夕方には少し仮眠してたまに仕事して、夜はナイトライフ……。まさに脳が溶ける街……。

 そして、パタヤは物価の安さも魅力。タイは私が知っている20年の間で物価がどんどん上昇し、今やバンコクで一晩遊ぶなら1人3万円〜4万円ほどかかると言われている。ハッキリ言って、日本で夜遊びするほうがコスパはいいのだ。

 だが、パタヤなら一晩中、飲んでも2500円〜5000円程度。無論、バンコクのように若くてかわいい女の子ばかりではないし、”場末”と呼ばれるバービアのほうが多いのだが……。

タイ移住が難しくなっている理由とは?

 そんなタイ好きゆえに、よく「住んじゃえば?」と言われることもある。住めるものなら住みたい。でも……今の私には難しい。その理由がこちらである。

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