【アジア】アジア麺類制覇の旅!PART5(最終回) (3/4ページ)

GOTRIP!

具は大きく切った肉、赤ピーマン、タマネギ、そしてトマト風味の味付けにコシの強いうどん。まさに日本の喫茶店の懐かしいナポリタンを思わせる味わいだ。
カザフスタン
・キルギスタン
キルギスタンには、中央アジア全域で広く食べられている有名な麺「ラグマン」の他に「アシュランフ」という冷たいスープ麺の料理がある。今回はキルギス東部、カラコルという街にて、その名物を注文。トコロテン状の麺とうどんの様な小麦麺とが混ざったダブル麺仕立てとなっていることにまず驚く。

そのダブル麺仕立てに酸味と辛みの絶妙なバランスの冷製スープをあわせるのだ。ダブル麺の異なった食感とバランスの良い味わいのスープそれらが渾然一体となってアジア麺類の奥深さを感じさせてくれる逸品となっている。
キルギススタン
・ロシア
そして最後は、ロシア極東地区ウラジオストックの売店にて重ねられたカップ麺を食す。ロシアにはたくさんの種類のカップ麺があるため、様々な味を楽しめる。ロシア名物ペリメニ(ロシア風水餃子)を合わせれば、日本で言うところのウラジオストック風即席ラーメン餃子定食といった具合だ。

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