SEKAI NO OWARI、恋人・きゃりーとの交際は破綻寸前!?
Fukase(28)、Nakajin(28)、Saori(28)、DJ LOVE(29)の4人組ロックバンド「SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)」。2011年にメジャーデビューを果たすと一躍人気者となった彼らだが、共同で生活する通称「セカオワハウス」で現在ある騒動が発生していると、10月9日発売の「女性セブン」(小学館)が報じた。
現在の「セカオワハウス」は2代目で、都内の閑静な住宅街の一角にある一軒屋。土地面積180㎡、地上3階、地下1階の赤茶色のレンガ造り。地下室にはピアノや楽器が設置され、そこで作曲活動をしていると1月放送の『情熱大陸』(TBS系)でも紹介された豪邸だ。
「ファンの男女十数人を連れて飲んだ」
この活動拠点が今、近所に住む人々からは不満が噴出しているという。
「3日に1回は夜中に大騒ぎをしている」
「家の前にはペットボトルやたばこの吸い殻が散乱」
「早く出て行って欲しい」
同誌には、セカオワの無法ぶりを嘆く近隣住民の声を拾い、紹介している。
ボーカル・Fukaseのtwitterからも、近所迷惑ぶりがうかがえる。今年5月、Fukaseは、
「なんか自由が丘の駅前でつぶれてたら、話し掛けてきてくれたファンの男女十数人を連れて自宅で飲んでたトコまでは覚えてる」
と、ファンたちを引き連れて「セカオワハウス」で深夜飲み会をしたとTweet。これはたしかに迷惑そうだ。
ご近所さんの怒りももっともだが、さらにこの怒りの矛先が思わぬところへ飛び火している。
「実は彼らが借りているセカオワハウスは、6年前まで三宅裕司(63)さんの自宅だった場所なんです。14年くらい住んでいたので、近所の人のなかにはまだ三宅さんがここに住んでいて、『三宅さんの劇団の若い連中が騒いでる』と誤解している人もいる」(芸能ライター)
というから、三宅からすればたまったものではないだろう。
恋人・きゃりーぱみゅぱみゅとの交際は破綻寸前!?
バンドメンバー全員で「共同生活」を送っていると4月放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)で話したセカオワだが、
「バンドの世界観のために、一緒にハウスに住み着いてる……という設定ですが、本当の家は別にちゃんとあるという情報も。セカオワハウスは言ってみれば、ただのたまり場ですね」(音楽業界関係者)
という声も。さらに、Fukase といえば、きゃりーぱみゅぱみゅ(21)とのオープンな交際でも話題。ディズニーランド、USJ、花火デート、ビアガーデンなど様々な場所で目撃されている2人だが……。
「結婚はまずないでしょう。きゃりーは遊び半分で、Fukaseも話題作りという意識を少なからず持っているそうです。現にきゃりーは、Fukase以外のタレントとお忍びデートをしているという情報が、マスコミ関係者の間では囁かれています」(週刊誌記者)
ファンの「(きゃりーと)付き合ってるんですか?」との質問に「まぁ、そうだね」とFukaseが答えたかと思えば、「(騒がれることに)もう、諦めた」とつぶやくきゃりー。若者のカリスマと呼ばれる彼らだけに、世間の注目が集まるのはある意味仕方ないことだが、せめて近所の人たちの迷惑にはならないよう、くれぐれも気をつけてほしいものだ。
(取材・文/チロル蝶子)