【世界の絶景】ターコイズブルーに輝く、世界で最も高い場所にある塩湖に行ってきた!インド「パンゴン湖」 (1/3ページ)

GOTRIP!

【世界の絶景】ターコイズブルーに輝く、世界で最も高い場所にある塩湖に行ってきた!インド「パンゴン湖」


世界で最も高い場所にある塩湖、それはインド北部のラダック県にあります。その湖の名前は「パンゴン湖」。実はインドは豊かな自然環境が魅力の一つですが、ここは特に衝撃的な美しさです。

● 概要
中国とインドの国境にまたがる、アジア最大級の汽水(海水と淡水が混じり合った水)湖。
中国側は淡水、インド側は塩湖で、周囲は4000〜6000mのヒマラヤ山脈に囲まれています。
全長150kmあまり、面積604平方キロ。最深部で約300m。
富士山よりも高い標高4250mの位置にあり、塩湖としては世界で最も高いところにあります。
このため、塩湖にもかかわらず、冬は1mのぶ厚い氷に覆われるそうです。

この湖、現地では「パンゴンツォ」と呼ばれており
パンゴン=ラダック語で「一片の小さな芝生」。
ツォ=ラダック語で「湖」。
という意味だそうです。

● とにかく綺麗!
本当にきれい。その一言に限ります。ターコイズブルーに輝く水面がすばらしいすぎます。インド人にも大人気の写真撮影スポットで、バイクで素晴らしい景色を求めてくる人達もたくさんいるようです。
DSC_0572_2

DSC_0585_2

DSC_0511

● おすすめの季節、時間帯
高地なので季節は夏、5~9月がオススメで。朝日、夕日、夜ともに魅力的ですが、曇っているとあまり水面を見ることができません。

「【世界の絶景】ターコイズブルーに輝く、世界で最も高い場所にある塩湖に行ってきた!インド「パンゴン湖」」のページです。デイリーニュースオンラインは、世界で最も高い塩湖ラダック自然インドカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る