日本で唯一のタイスイーツ専門店に行ってきた。池袋の「バーン・カノン・タイ」 (1/3ページ)

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日本で唯一のタイスイーツ専門店に行ってきた。池袋の「バーン・カノン・タイ」


池袋西口から徒歩10分ほど歩くと、タイのスイーツ専門店があります。お店の名前は「バーン・カノン・タイ」。

タイの寺院がモチーフにされた入り口と華やかな電飾が目印のお店です。実はこちらのお店、池袋で美味しいと評判のタイレストラン「ピラブカウ」のオーナーさんが開いた、タイのデザート専門店。

オーナーさんであるソムブーンさんは大学生の時にバンコク帝国ホテルと呼ばれている「デュシタニ バンコク」で飲食関係のアルバイトをした経験から料理人を志す事になったそうです。

今回はオススメのデザートを3つほど購入してみましたが、そのどれもがとても美味しかったです。現地タイで食べるスイーツは非常に甘い!という感じでしたが、こちらのデザートは日本人に合わせてあるのか、甘さ控えめの味つけで、優しい素材の味がします。

フォイトーン
フォイトーンとはタイ語で「金の糸」という意味だそうです。素麺のような食感に少し甘さ控えめのシロップの味付けという感じで、優しい卵の香りがしてとても美味しい味わい。
お店の人がおしえてくれましたが、フォイトーンはタイではお祝いの時に使うようです。見た目も金色でとても綺麗です。
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タコ・プアク・ハエオ
ココナッツミルクのかおりが非常に特徴的なお菓子です。上半分はココナッツミルクの柔らかいプリンのような部分になっていて、下半分はタロイモが入っていました。甘さ控えめで食感の違う柔らかい部分とタロイモのシャクッとした食感が非常にクセになります。
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カノム・ソードサイ
こちらは日本の笹団子のようなお菓子。

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