トークン不要のワンタイムパスワード「SECUREMATRIX」が ユニアデックスの仮想デスクトップ環境に採用 (1/3ページ)

バリュープレス

株式会社シー・エス・イーのプレスリリース画像
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ユニアデックスが、自社の仮想デスクトップ環境にトークン不要のワンタイムパスワードSECUREMATRIX(セキュアマトリクス)を採用した。同社は、VMwareHorizonViewとSECUREMATRIXの組み合わせでBYODを実現し、デバイス選定の自由を確保しながら認証セキュリティを強化した。

株式会社シー・エス・イー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小島 貴、以下CSE)は、ユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:入部 泰、以下ユニアデックス)の仮想デスクトップ環境における本人認証システムにワンタイムパスワード「SECUREMATRIX(R)(セキュアマトリクス)」が採用されたことを発表します。

SECUREMATRIX導入以前、ユニアデックスでは従業員へ配布するPCにクライアント証明書を導入することで認証を強化し、セキュリティを担保していました。しかし、昨今のデバイス統制の在り方の変化により、自由なワークスタイルを模索する上で、自由にデバイスを選べる情報アクセス環境を構築するに至りました。
クライアント端末はBYODを導入し、デバイスを限定せずに社外からの情報アクセスを可能にしました。さらに、情報アクセス手段としてVMware Horizon Viewを採用し、クライアント端末に情報を残さないことでセキュリティリスクを低減しました。その際の本人認証をSECUREMATRIXにすることで、認証セキュリティを強固にしました。また、従業員へ配布するPCへ証明書をインストールするという作業が無くなり、運用担当者の負荷が軽減されました。

【ユニアデックスがSECUREMATRIXを採用したポイント】
●VMware Horizon ViewとSECUREMATRIXの組み合わせでBYODを実現。
●本人認証をSECUREMATRIXにすることで、デバイス選定の自由度を確保しながら、認証セキュリティを強化。
●事前の証明書インストールが不要になり、運用担当者の負荷が軽減。

SECUREMATRIXは、ユーザの利便性と安全性を実現するシステムとして、今後もお客様のニーズに応えてまいります。

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