タップ操作が運命を分ける! ゾンビムービー『FIVE MINUTES』 (1/2ページ)
父と娘の物語。
もし、ゾンビに襲われ自身がゾンビ化してしまうとき、もしからしたら最初に起こる異変は記憶を失う事かもしれません。
そんな概念に基づき、「5分間」記憶を保持できているか、主人公ジョンの運命をプレイヤーにゆだねるゾンビムービー『FIVE MINUTES』。まずは、トレーラー映像をご覧下さい。
「G-SHOCK」にフィーチャーしたこちらは、ただのムービーではなく、主人公ジョンの記憶を巡る際に、プレイヤーがアシストを行うアクションが必要とされています。ゲームとしてはかなりシンプルなものになりますが、まずはスタート画面で難易度が3種類用意されています。
左から順に難易度が上がります
こちら、中身の映像に関しては同じものになりますが、難易度による差は、スワイプ操作の複雑さです。
こちらが「TOURIST」モード
そしてこちらが「HELL」モード
ジョンの記憶巡りを「スワイプ」操作でアシストするのですが、上の簡単なモードと下のハードモードを比較すると、描く図形の複雑さに変化が! 時間制限があり、その中で操作を完了させないと、ジョンは記憶を戻せないまま先に進む事になります。
図形を描くだけがアクションじゃない!
他にも木をよけたり、扉を開けたり銃を撃ったり...様々な形でジョンを助けながら進んで行くという流れ。