ピアノ界の革命児コンポーザーピアニスト天平による、ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、ドラムの四重奏。各分野で活躍する4人のミュージシャンが集結、アコースティック楽器の美しい音による、迫力のカルテット楽曲を提供する。ポップスを聴く大多数の聴衆の心に響く楽曲を、新しい、高品質の音楽表現によって創造します。

イベント・コンサート企画運営を手掛ける、有限会社ベス・カンパニー（所在地：兵庫県神戸市、代表取締役：中村洋子）は、壁なき音楽に無限の可能性を創造する四重奏「ネオ・レジスタンス・カルテット」を始動。2014年12月19日（金）に南青山マンダラで公演をいたします。

▼ネオ・レジスタンス・カルテット http://www.neoresistance.net

■"音楽はみんなのものだ"
かねてから天平は思っていた。何故クラシックを聴く人が少ないのだろう…。特に若い世代の大多数はヴァイオリン、チェロなどの生の音に触れる機会すらない。これは僕ら音楽家や音楽の仕事に携わる者達の責任でもある。「わからない奴にはわからなくてもいい」、それじゃダメなんだ。

“音楽とは、革命であれ”

ヴァイオリン、チェロというアコースティック楽器の音の美しさ、ピアノと共に奏でる音楽をもっと潜在的な聴衆に聴いて欲しいと思った。現代のリズムはクラシックの時代から更なる変化・進化をとげている。きっと、現代のリズムであるドラムをベースに構築した楽曲の中でこそ四重奏として新たな融合を生み、アコースティック楽器の新しいアプローチの方向へと向かうはずだ。そんな想いでこのネオ・レジスタンス・カルテットを結成した。