よける!止まる!自動走行チョロQ『Q-eyes(キューアイズ)』充電10秒、手作りコースでレースもできる! (1/2ページ)

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よける!止まる!自動走行チョロQ『Q-eyes(キューアイズ)』充電10秒、手作りコースでレースもできる!

センサーで障害物を発見し、自動で止まったり、よけて走ったり。そんな自動走行できるクルマの玩具が9月30日に株式会社タカラトミー(東京・葛飾区)から発売された。
あのプルバックで猛ダッシュするミニカー「チョロQ」の新シリーズ、『Q-eyes(キューアイズ)』である。これは、記者のようなクルマ好きの大人でも、最高に楽しめそうな玩具である。さっそく試してみよう!

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パッと見、普通のチョロQと違うのは、やはりセンサーの存在である。クルマの前部のバンパー左右に、大きく張り出した角張った部分。ここに自動走行を可能にするセンサーが付いている。
これにより、正面前方に障害物を発見した『Q-eyes』は、そこでストップするか、バックしてよけて走るという、2つのモードの走行ができる。さらに、斜め前方に障害物を見つけると、それをよけるようにハンドリングして、自動走行するのである。
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付属のバッテリーチャージャーは、単3電池が2本入るようになっていて、そこに10秒間『Q-eyes』を押しつけると、充電が満タン、チャージ完了となる。これで約1分間の連続走行ができるのだ。
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さっそく、充電した『Q-eyes』を、障害物を並べたデスク上で走らせると、まず気がつくのは、意外とゆっくりと走ることだ。どうしても「チョロQ」というと、プルバック式の猛スピードでカッ飛ぶイメージがあるが、この『Q-eyes』は、意外と安全運転である。
デスク上のブロックの障害物を、センサーで見極めながら、見事によけて走行する。

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