窪塚洋介、鈴木紗理奈…レゲエ志向タレントたちの危ない噂

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毎週末ライブを行っている窪塚(公式HPより)
毎週末ライブを行っている窪塚(公式HPより)

 俳優の窪塚洋介(35)が『卍LINE』という名前で、レゲエミュージシャン業に精を出しているようだ。2006年に音楽の世界に入り、今では年間100回を超えるペースでライブをこなすレゲエ界のスターとなっている。12月16日発売の『週刊新潮』(新潮社)によると、現在では俳優活動よりもミュージシャン活動に打ち込み、毎週末は地方に赴きライブを開催しているという。

「大麻は奇跡の草」

 かつては映画やドラマと、多くのヒット作に出演する人気俳優だった窪塚だが、同時に“奇行問題”も話題になった。2004年には自宅のマンションの9階から飛び降り、大怪我を負ったものの奇跡的に一命を取り留め、事情聴取の際には「飛び降りたときの記憶がまったくない」とのコメントを残している。

 さらに「大麻は奇跡の草」など、麻薬を肯定するような発言がたびたびみられ、2008年には窪塚が参加していた疑いのある“大麻パーティー”が開催されていた都内マンションに、大麻取締法違反容疑で強制捜査が入ったと報じられたことも。

 このような言動から、一般に窪塚は「アブナイ人」というイメージを持たれるようになった。最近でも沢尻エリカ(28)主演の『ヘルタースケルター』や園子温監督の『TOKYO TRIBE』に出演するなど俳優活動も継続しているが、同誌のインタビューにも「ライブはライフワーク」と回答するなど、現在の窪塚にとっては音楽活動の方が性に合っているようだ。

「バカラが大好き」

 そんな中、同じく芸能界と平行してレゲエアーティストとしても活動中の鈴木紗理奈(37)も、少々“物騒なウワサ”が聞こえて久しい。鈴木もまた『MUNEHIRO』名義で音楽活動をしており、元夫であるTELA-C(テラシー)もレゲエユニットのメンバーだった。

 ふたりのケンカは結婚前から絶えず、鈴木は旦那をボコボコに殴り、顔面血だらけのTELA-Cが近隣住民に目撃されたりと、破天荒な夫婦生活を送っていたようだ。

「しかも離婚後の鈴木に関しては、頻繁に国内の“裏カジノ”に出入りしているという目撃情報が浮上しています。バカラ賭博が大好きなようで……。さらに窪塚と同じように、鈴木もまた大麻について肯定的な発言をしてると、周囲の人間も耳にしているようです」(週刊誌記者)

 バラエティで見せるおバカキャラからは想像もつかない鈴木の裏の顔だが、すでに一児の母でもあるだけに、窪塚のように“あっち側”に行き着いてしまわなければいいものだが……。

(取材・文/一樹守)

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