投資をテーマにした学園漫画『インベスターZ』の財前孝史(主人公)が、三井住友アセットマネジメント株式会社とタッグを組み、個人投資家のすそ野拡大を目指す。 (1/3ページ)

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三井住友アセットマネジメントのプレスリリース画像
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三井住友アセットマネジメント株式会社は、週刊漫画雑誌モーニング(講談社)で大人気連載中の投資をテーマにした学園漫画「インベスターZ」を広告宣伝で独占的に使用する契約を株式会社コルクと締結。投資解説資料「インベスターZ 積立投資×NISA」を展開し20代・30代を含む新たな個人投資家育成を目指します。

2014年1月1日からスタートしたNISA(少額投資非課税制度)。NISA口座では、上場株式や公募株式投資信託(投信)、REITなどの金融商品への投資で得た分配金・配当金や譲渡益が非課税となるなど、様々なメリットがあります。既に1月のスタートから半年で、開設済みの口座数が約727万口座(2014年6月末現在。金融庁)と拡大しているうえ、3月からの増加率では20歳代が+20.9%、30歳代が+18.7%の増加率と他の世代と比べて高く、NISAを活用した投資が若い世代にも広がりつつあります。

 若い投資家への投資啓蒙の一環として、三井住友アセットマネジメント株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:横山邦男)は、金融商品の販売および宣伝広告、その他の販売促進活動に、モーニングで大人気連載中の投資をテーマにした学園漫画「インベスターZ」を独占的に使用する契約をクリエイターのエージェント会社である株式会社コルクと締結しました。

 「インベスターZ」の各キャラクターを三井住友アセットマネジメントが作成する投資解説資料「インベスターZ 積立投資×NISA~資産運用のカタチ~」の中に登場させることで、投資に対して親しみを覚えてもらうのと同時に理解度を高め、20歳代・30歳代を含む新たな個人投資家の育成、すそ野拡大を目指します。三井住友アセットマネジメントでは長期的な展望に立った金融リテラシーの向上にも貢献できると捉えており、非常に社会貢献性の高いものだと考えております。

 キャラクター使用期間は2014/12/1~2015/12/31となっており、今後の展開については、書籍などの出版を予定しているほか、様々なメディア、販売促進活動にて、「インベスターZ」とのコラボレーションを展開していく予定です。なお、独占使用については一部例外もあり得ます。

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