【ガンダム】パイロットが乗るとき「オレ死ぬんだな」と思うモビルスーツ5選 (1/2ページ)

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【ガンダム】パイロットが乗るとき「オレ死ぬんだな」と思うモビルスーツ5選

アニメ『機動戦士ガンダム』は、1979年に放送されて以来、いくつものシリーズ作品を創りだし、2015年になった現在も最新作品『ガンダム Gのレコンギスタ』を放映している。

・爆発するために登場してるんじゃないか?
どの作品にもかっこいいモビルスーツ(またはモビルアーマー)が登場するが、「単に爆発するために登場してるんじゃないか?」「こいつで敵に勝てる気がしない」というモビルスーツもいくつか登場している。

・乗ったら「オレ死ぬんだな」と思うモビルスーツ5選
今回は、『ガンダム』にばかり熱中して婚期を逃したガンダムマニア9人に「パイロットが乗るとき「オレ死ぬんだな」と思うモビルスーツ5選」を決めてもらった。その結果は次のとおりである。

・ボール (機動戦士ガンダム)
「そのマジックハンドみたいな手は意味があるのかよ」と突っ込みを入れたくなりますが、それ以前の問題として、まったく戦力になりません。少なくとも本編では役に立ったためしがほとんどありません。まさに「撃ってくれ」と言わんばかりの的。乗ったら最後、死にます。

キャノン砲がついてますが、まず当たりません。むしろ敵のビームにはよく当たります。強いビームに当たると蒸発します。限りなく弱いモビルスーツです。しかも動力は燃料電池なので、私たちのストーブとか軽トラックとか、そのあたりと同じです。しかし、ボールにガンダムの顔を溶接してガンダムのふりをして敵を脅かしたことがあり、そのときは効果がありました。

・ジム (機動戦士ガンダム)
確実に死にます。まさに、爆発するためだけに存在しているモビルスーツ! 爆発シーン、つまり宇宙空間での戦闘シーンになくてはならない爆薬のような存在です。ジムがあるからこそ、「戦争してるんだなあ!!」という臨場感が生まれるのです。

それでもジム1体で数億円の製造費がかかっているでしょうから、本当ならジム2~3体くらいの予算でガンダム1体を作ったほうがマシな戦いができるんじゃないかと思うのですが、そう考えるのはヤボかもしれません。

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