こんなに怖い爪の感染症・グリーンネイルなどを賢く予防しよう! (1/2ページ)
最近流行のジェルネイルをしている人に現れがちな、恐怖の「グリーンネイル」。 一般的に爪カビなどと呼ばれるカビ(細菌)の正式名称は、「緑膿菌」といいます。 この緑膿菌が爪の内側に生える(感染する)と、名称の通り爪が汚れた緑色になります。
グリーンネイルとは?最近流行のジェルネイルをしている人に現れがちな、恐怖の「グリーンネイル」。一般的に爪カビなどと呼ばれるカビ(細菌)の正式名称は、「緑膿菌」といいます。
この緑膿菌が爪の内側に生える(感染する)と、名称の通り爪が汚れた緑色になります。最初の方は痛みがないのですが、だからといって放置は絶対禁物。
悪化して爪が剥がれたり、変形したりすることがあるのです。グリーンネイルになったときの対処法すぐにジェルネイルをオフして、皮膚科を受診しましょう。
ただしジェルネイルを無理にオフするのも良くないので、セルフではなく信頼できるネイルサロンにオフしてもらうのも手です。
当然ですがグリーンネイルが完全に治るまでは、ジェルネイルやマニキュアは使えません。
ちなみに完治までに、数ヶ月〜半年くらいかかることがあります。グリーンネイルの予防グリーンネイルになりやすいのは、ジェルネイルと地爪の隙間ができたとき・・・いわゆる「ジェルネイルが浮いてきたとき」です。
このような場合は、放置せずジェルネイルを外すようにしましょう。
浮いてなくても異常がなくても、長期間ジェルを付けっぱなしにするのは絶対にNGです。
こまめにメンテナンスして、長くても3週間までには取り替えるようにしましょう。