シドニア、ピンポン、アナ雪に妖怪ウォッチが候補! TAAF2015とは? (1/2ページ)

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シドニア、ピンポン、アナ雪に妖怪ウォッチが候補! TAAF2015とは?

アニメーションの振興を目的とした国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2015」の「アニメ オブ ザ イヤー部門」劇場映画部門、テレビ部門のノミネート作品が発表された。映画祭は2015年3月19日(木)から23日(月)までTOHOシネマズ日本橋で開催。

劇場映画部門は、クリス・バックさん、ジェニファー・リーさん共同監督の『アナと雪の女王』、高畑勲さん監督の『かぐや姫の物語』、古橋一浩さん監督の『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) episode 7「虹の彼方に」』、八木竜一さんと山崎貴さん共同監督の『STAND BY ME ドラえもん』の4作品がノミネート。

テレビ部門は、静野孔文さん監督の『シドニアの騎士』、湯浅政明さん監督の『ピンポン THE ANIMATION』、ウシロシンジさん監督の『妖怪ウォッチ』、京極尚彦さん監督の『ラブライブ!』の4作品がノミネートされ、話題作が出揃った。

社会現象になった『アナ雪』や『妖怪ウォッチ』もノミネート
東京アニメアワードフェスティバル2015
TAAF2015の「アニメ オブ ザ イヤー部門」は、2013年11月1日から2014年10月31日の1年間に日本国内で上映・放送された全作品を対象に、多くのファンを魅了し、かつ現在のアニメーションの技術・独創性・商業性・ストーリー性などで業界にも多大な影響を与え、後世に受け継がれるべきと判断された作品/個人を表彰する部門。

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