超拡大の「ニコニコ超会議2015」が超ヤバい! 超コミケも併催 (1/2ページ)
ドワンゴ及びニワンゴが運営する投稿動画配信サービス「ニコニコ動画」を、地上に再現するというコンセプトで行われるニコニコ最大のイベント「ニコニコ超会議2015」が、4月25日(土)・26日(日)の2日間、幕張メッセで開催される。その新企画と、ブース面積を増やした会場の詳細がついに発表された。
ピカソの絵画の展示や、世界最大の同人即売会が「超コミケットスペシャル」として出展するなど、これまでからさらにパワーアップした内容となっている。
新企画やこれまでの人気企画も、でっかくなって登場
前回の「ニコニコ超会議3」では、2日間でのべ12万4966人が来場し、インターネット上で生放送を視聴した人の数は759万5978人にのぼるなど、超ド級の一大イベントに発展。
そのため、4度目の開催となる今回は、ユーザー参加型エリアや人気ブースを拡大。幕張メッセ国際展示場の1ホールから11ホールとイベントホールという、幕張メッセをすべて使用した大規模なスケールアップを果たしている。
ピカソ降臨の「超描いてみたエリア」
今回目玉となる企画の一つは、世界で最も有名な作家であるピカソの絵画や陶器などを展示し、ニコニコで活動するイラストレーターたちの作品とピカソの作品の共存が、時代を超えて実現する「超描いてみたエリア」。
今年も力士が奮闘! 「大相撲 超会議場所」
昨年の初開催に続き行われる、本物の土俵を使って幕内力士による本気の取り組みを行う「大相撲 超会議場所」。
国立科学博物館から恐竜の化石が襲来!
全長約9メートルの肉食恐竜「タルボサウルス」の等身大化石や、複数の恐竜の化石が、国立科学博物館から出張展示。