【アニメキャラの魅力】美しいものを愛でるのが大好き!カレカノ女子No.1の武闘派「佐倉椿」の魅力『彼氏彼女の事情』 (1/2ページ)

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(C)津田雅美・白泉社
(C)津田雅美・白泉社

 短髪で長身、それでいて男らしくサバサバした性格で、女生徒からの憧れの的である「佐倉椿」。ボーイッシュなため、恋愛沙汰に縁遠いのでは?と思われがちですが、実は彼氏持ちだったりします。 男の子からも女の子からも慕われる「佐倉椿」の魅力とは?


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■女バレ部のエース

 1年生でありながら女子バレー部のレギュラーを獲得するほど、運動神経が良いです。それもそのはず、椿は小学生の頃からあらゆる武道をマスターしており、その腕前をいじめっ子倒しに役立てていた程。もちろん運動神経の良さと運だけでレギュラーになったわけではなく、練習終了後に1人で居残りトレーニングをしたりと、努力も重ねています。3年の時には、後輩達に緊急のマラソン大会開催を呼びかけ、それを実行させる等、現役を引退してなお、圧倒的な支持を得ているようです。

■美しいものが好き

 見た目が美しいものを自分の身近に置いておくのが大好きな椿。幼稚園ではつばさをターゲットにし、長らく幼馴染の関係を続けています。高校に入学してからは、真秀に向かって「雪野をいじめていたから好きじゃないけど、顔は好き」と飄々と言ってのけたり、有馬の実母のことを「お金をかけているだけあって見ごたえがある」と評したりと、女性は中身よりも見た目を重視しているようです。

 その美意識に関しては「女性全部が可愛い」と言う浅葉とは相反するところがありますが、修学旅行では浅葉と組み、他校の女子生徒を侍らせて旅行を満喫するなど、妙なところで通じ合ったりしています。

■遺跡が好き

 高校卒業と同時に大きなリュックを背負って海外に出国するほど、遺跡が好きです。進学校の生徒の卒業後の進路が“すぐ放浪”というのはなかなか無いと思いますが、やはり県下一の高校出身だけあって頭のつくりは良いらしく、最終話ではアメリカで教授になったことが記されていました。

 椿の行動力も凄いと思いますが、それを容認する親も凄い・・・。「娘のすることには何を言っても無駄」と諦めているのか、「やりたいことがあるならやれ」と後押ししたのか。

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