関ジャニ・渋谷「態度が悪い」と批判殺到…黒いウワサまで飛び交う顛末

デイリーニュースオンライン

画像は『味園ユニバース』公式ホームページより
画像は『味園ユニバース』公式ホームページより

 2月14日に主演映画『味園ユニバース』が封切りとなった関ジャニ∞・渋谷すばる(33)。映画の宣伝で同日放送の情報番組『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ系)に出演したのだが、番組内での渋谷の態度に、「見てるこっちまで気分悪くなる」「感じ悪い」などと、大批判が巻き起こってしまった。

 単独での映画初主演となる渋谷は、今作の主題歌『記憶/ココロオドレバ』で、関ジャニ∞から初のソロデビュー。俳優としても歌手としても大きな転機となるだろう作品だが、宣伝のために出演した『ズムサタ』では、終始やる気のなさそうな表情で出演し、足を投げ出すように座ったかと思えば、クイズを出題されても“ガン無視”。エンディングでも映画をPRするどころか、司会の上重聡アナウンサー(34)の質問にも「頑張った!」などとカタコトのトークを披露していたのだった。これに視聴者からは、

「ズムサタの渋谷すばるいらない。朝から不機嫌な顔がめちゃ不愉快。何様?」
「朝の番組に渋谷すばる出さないで~機嫌悪いんだかなんだか知らないけど見てるこっちまで気分悪くなる」
「ズムサタの渋谷すばるのやる気のなさはなんなの。もともとこういう人なの?」

 などと、批判が殺到。さらにこの“炎上”を18日付の東京スポーツが報じたことで、渋谷に対する否定的な声が加速する事態となった。ジャニーズアイドルらしからぬ態度が物議を醸した渋谷だが、過去にはプライベートの素行に関して、不穏な報道も噴出していた。

「2008年7月に『週刊女性』(主婦と生活社)が報じたところによると、渋谷はプライベートのパーティーで、参加者の女性にアルコールの一気飲みを強要。一人の女性が倒れたため仲間の女性が救急車を呼ぼうとすると、“お前ら、救急車呼んだら人生終わったと思えよ。そんなヤツ、死んだらええねん!”と言い放ったという“鬼畜ぶり”が伝えられました」(ジャニーズに詳しいライター)

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過去に報じられた黒歴史も再び話題に

 この事件は警察沙汰にはなっていないために事実かどうかは定かではない。しかし、ネット上でも『ズムサタ』での「悪態」が話題になるとともに、この件を想起した人も少なくなかったようで、

「死んだらええねんの人だよね」
「何年か前に 飲み会で 女の子が急性アルコール中毒になった時 『救急車なんて呼ばんでええ!! 死んだらええねん』って言ってたって週刊誌で読んだけど 感じ悪すぎて嫌いになった…」
「気に入らない女の子にお酒を飲ませ急性アルコール中毒にさせておきながら死ねばいいって言い放った、という話を聞いて以来この人みると寒気する」

 といった書き込みがあがるなど“黒歴史”が掘り返されている。また、現在はすでに消しているようだが、ジャニーズJr.時代は右手の甲に「ドクロのタトゥーを入れていた」ことも有名。昔からヤンチャな一面があったことを知るファンは多いとはいえ、今回は多くの一般視聴者を敵に回してしまったのだった。

 昨年末は『NHK紅白歌合戦』に3年連続で出場を果たし、いまや嵐に次いで安定した人気を誇っている関ジャニ∞。アイドルは人気商売だけに、渋谷の言動ひとつでグループの活動に支障をきたさないよう、十分注意してほしいものだ。

(取材・文/恩田サチコ)

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