長渕剛&冨永愛が妻の入院中に密会「彼女を守ってあげたい」
シンガーソングライターの長渕剛(58)とモデルでタレントの冨永愛(32)。昨年から“師弟関係”を結んだと公言している両者だが、ここへきて何とも不穏な空気を醸し出すようになってしまった。
昨年10月、冨永は複雑な家庭事情、いじめ、海外での差別などを初告白した自叙伝『Ai 愛なんて 大っ嫌い』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を出版。これを記念して独り舞台を公演した際に、脚本・演出はもちろん照明や音響、台詞のト書きに至るまで総合プロデュースを務めたのが長渕。長渕が自身の公演以外のプロデュースを手がけるのは珍しいと注目を集めた。
ドスを利かせながら記者の直撃に応対
そんな二人が深夜、それぞれ愛車で互いの自宅へ通い合う様子を、3月5日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。同誌が長渕に直撃し、冨永との関係性を問うたところ「デリケートな話でもあるのでちゃんと話したい」と記者を自宅に招き入れ、時折ドスを利かせながらも、小一時間に渡って熱く語り続けたという。
17歳でアメリカに渡り、パリコレなど世界を舞台にスーパーモデルとして活躍した冨永は、2005年にフランス在住の日本人パティシエと結婚、男児をもうけるも08年に離婚しシングルマザーに。12年には俳優の塩谷瞬(32)と料理研究家・園山真希絵(37)との“三角関係”が大きく報じられた。
長渕が同誌に語ったところによると、冨永とは11年末に知り合い、冨永の母や息子を含めた家族ぐるみの付き合いだという。特に10歳になる冨永の息子を「俺とお前とは男同士の付き合いだからな」と励まし、空手の道場に通わすなど、子育てに深く関わっている。
もともと長渕の大ファンだったという冨永は「男同士にしかできない魂のぶつけ合いをしてくれる。世界で1番厳しく優しい父親」と長渕を評価している。
志穂美悦子が入院中の逢瀬
冨永親子とは妻である志穂美悦子(59)とも公認の仲だといい、
「男女の関係じゃない、彼女を守ってあげたい」
などと語った長渕。だが、同誌によると冨永が長渕宅を訪れるのは毎度深夜0時過ぎで、それから3時近くまで滞在するのだという。それも志穂美が怪我で入院中の逢瀬とあっては、二人の関係に疑いの目が向くのも当然の流れだろう。
「ふたりについては各メディアも数か月ほど前から関係を怪しんでいました。以前から目黒区・碑文谷での目撃情報が相次いでいたし、同誌でもお台場のホテルのスイートをたびたび利用している、という目撃情報が綴られています」(週刊誌記者)
2004年8月に故郷・鹿児島の桜島に7万5000人を集めた伝説のライブから10年。今年8月にはオールナイトのライブを日本のソロアーティスト史上最多となる10万人を動員して、富士山で開催予定している。
数々の伝説を作ってきた男だけに、今回も常人には理解できないような“師弟関係”が存在しているのかもしれない。
(取材・文/チロル蝶子)