よく似た缶チューハイ『本搾り』と『こくしぼり』は一体どちらが美味しいのか? 飲み比べてジャッジしてみた! (1/7ページ)

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よく似た缶チューハイ『本搾り』と『こくしぼり』は一体どちらが美味しいのか? 飲み比べてジャッジしてみた!

スーパーの店頭で“そっくり”なコンセプトの商品が並んでいるのを見かけることがあるだろう。特にアルコール飲料はその傾向が顕著! 今回はキリン『本搾り』とサントリー『こくしぼり』の3種のフレイバーを飲み比べ、どちらを買うべきか、ジャッジしてみた!



■王者キリン『本搾り』に、サントリー『こくしぼり』が挑む!
今回比較するのは、キリンビール株式会社(東京都中野区)による『本搾り(グレープフルーツ、レモン、オレンジ)』(350ml・オープン価格・発売中)と、サントリースピリッツ株式会社(東京都港区)による『サントリーチューハイ こくしぼり グレープフルーツ、オレンジ、レモン&ライム』(350ml・オープン価格・2015年2月10日発売)の2ラインである。
2003年の発売当初からリニューアルを経つつ「うまい缶チューハイ」の代名詞として君臨し続けてきたキリンの『本搾り』シリーズ。期間限定フレイバーも含めて常にチューハイ・シーンの本命とされてきた『本搾り』だが、サントリーより浸漬酒という手法を武器に投入された『こくしぼり』が今年の2月に新発売されることによって、シーンは騒がしくなっている。
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フルーティーな果実味を核としたチューハイというコンセプトはほぼ同じ。そして商品ラインナップも先行している『本搾り』シリーズが期間限定商品などでバリエーション豊富だが、定番はあくまでグレープフルーツ、オレンジ、レモンの3種であり、後発の『こくしぼり』はほぼ同じフレイバー、グレープフルーツ、オレンジ、レモン&ライムでまさにガチンコの勝負を仕掛けてきた。
缶のデザインも柑橘の写真を大きく用いた似たコンセプトのもの。さらに価格帯もオープン価格、店頭での実売価格はどちらも100円強とほぼ同格であるから、これはもう比較せざるを得ない。

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