画像だけで動くプロトタイプを実現する「Prott」で、スマホ・PC・Apple Watch用アプリを作ってみた! (6/8ページ)
ちなみに、スマホ用のプロトタイプを作る場合も、当然ですが画像を別途用意して作成することが可能です。
そして、最終的にこんな感じになります!
画像を用意すれば、より完成品に近くなってクオリティも上がるので、積極的に利用していきたいところ…。
また、Web・スマホ版どちらも「コメント機能」が搭載されているのも魅力の1つです!
「スケッチ段階」において、複数人と一緒に遠隔で意見交換できるのは、改善を行う上でも強力な機能と言えるでしょう。
新機能「マルチジェスチャー」とは?
2015年3月23日より、新機能として「マルチジェスチャー」が搭載されました。
これは、1つのボタン範囲に最大4つの「画面遷移」を登録できる機能で、トランジションやジェスチャーも複数指定できます。
これで、さらにインタラクティブ性の高い「プロトタイプ」が実現できるわけです!
例えば、「左スワイプ」することで「メニュー」を表示するボタンを設定したとします。