水耕栽培器『Green Farm Cube(グリーンファームキューブ)』はインテリア感覚! 1ヵ月で野菜を収穫できる! (8/10ページ)

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 そういった点では、これから春になり温かくなっていく時期は、スタートに最適だろう。

本体の重さは水を入れると約4kg。 持ち上げられないことはないが、水がしっかり入っているのでやはり定位置で育てると良いだろう。

■種子は専用のものを使う
『グリーンファームキューブ』は、種子キット(専用の種子、養液、スポンジ)さえ買い足せば、何度も栽培と収穫を楽しむことができる。
販売されている種子は23種類。
◆レタス・葉もの野菜系
レタス5種、サラダ菜、春菊、水菜、葉大根、サンチュ
◆ベビーリーフ系
エンダイブ、ルッコラ、ターサイ、チコリー、レッドマスタード、ピノグリーン、ビートオールレッド
◆ハーブ系
イタリアンパセリ、セージ、スィートバジル、クレソン、シナモンバジル
◆ミニトマト
販売価格はどれでも1セット1,200円(税抜)
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種は特殊コーティングされた専用のもの。ホームセンターや園芸店で販売されている種では育たないとは書いてないが、 専用の種子を使うことが推奨されている。
種子キットは公式オンラインショップ、または同封の専用ハガキで申し込むことが出来る。
種の買い方はこちら
ほかに必要なランニングコストは、電気代となるが……

■気になる電気代は?
電気代は通常のタイマー運転(1日16時間点灯)の場合で1日あたり、約6.2円/日。30日間では約186円となる。(目安単価(1kWh=22円)で計算した場合)
月200円以下は安いと思うが、いかがだろうか。

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