ネイルカラー・タイプごとに覚えておきたい塗り方のコツ (1/2ページ)
セルフでのネイルカラーの塗り方は、基本的な方法や手順を守ることも大切ですが、カラーごとにコツや注意点もあることを忘れてはいけません。 かわいくておしゃれなカラーでも、独特の塗りにくさがあったり。 注意しないと…
カラーごとに特徴や弱点があるセルフでのネイルカラーの塗り方は、基本的な方法や手順を守ることも大切ですが、カラーごとにコツや注意点もあることを忘れてはいけません。かわいくておしゃれなカラーでも、独特の塗りにくさがあったり。
注意しないと微妙な仕上がりになってしまうなど、それぞれ弱点や性質があります。
カラー別に塗り方のコツ・注意して欲しい点を紹介していきます。パール系カラー独特の光沢感が魅力のパール系のネイルカラーは、ムラなどが目立ちにくい反面、塗ったあとに「ハケの跡」が残りやすい傾向があります。
これは、爪表面の凹凸にハケが引っかかりやすいためです。
これを防ぐためには、塗る前に爪の表面自体を磨いて、デコボコにならないようすることが大切です。
また、パールカラーを塗るときは、ハケを寝かしながらやさしく塗っていきましょう。
塗りづらいと思う方の手から、塗り始めるのもおすすめです。パステルカラー今年の冬から春にかけて、流行するといわれているパステルカラー。
しかし塗りムラなどが目立ちやすいという、弱点があります。
これを防ぐには、しっかりと重ね塗りをすること。
乾いてからもう一度重ねるなど、工夫しましょう。ライトカラーなど透明感のあるネイルカラーライトカラーは、グラデーション系とも相性がいい色です。