8年越しで息子に届いたのは、亡き父からの愛がつまったポストカードだった (1/2ページ)
亡くなったはずの父親から息子に手紙が届く…。 信じられないような話ですが、実際にその奇跡は起きたのです。
クロイツフェルト・ヤコブ病を患っていた
出典: yahoo
ジョセフ・トーレスさんは、ボストンにあるマサチューセッツ工科大学で修士号を取得。そのときに、コロラド州に住む息子のローワン君に会いに行く帰り道で、ポストカードを送りました。ポストカードに記された日付は、2007年6月10日でした。
その後、ジョセフさんはクロイツフェルト・ヤコブ病という中枢神経の変性疾患を患い、2013年に41歳という若さにしてこの世を去ります。
ポストカードには…
「お父さんは今ペンシルバニア州だよ。君のことを愛してるよ。君に早く会いたい。またね。パパより」
短い文ですが、息子への愛情がたっぷりつまっています。