能年玲奈が悲痛な叫び「演技がしたい!」“独立”は洗脳ではなく事務所との確執説が濃厚に (1/2ページ)

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写真はオフィシャルブログより
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 2013年、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン役で一気に国民的女優となった能年玲奈(21)の周囲が騒がしい。4月25日発行「東京スポーツ」のスクープを皮切りに、各種週刊誌が追随を開始。なかでも、28日発売の『週刊文春』(文藝春秋)は、能年本人への直撃取材までを事細かに報じている。

『あまちゃん』時代の月給は5万円

 ことの発端は、能年が所属する芸能事務所『レプロエンタテインメント』に無許可で、自身を代表取締役とする株式会社『三毛&カリントウ』を今年1月に設立したこと。同社の取締役が滝沢充子氏(53)とあって、滝沢による能年への洗脳騒動が巻き起こったのだ。

 週刊文春が報じたのは、能年が所属事務所のレプロから受けた“いじめ”とも取れる冷遇について。記事によれば、『あまちゃん』時代の能年の月給は、なんと5万円だったという。限界を感じた能年が事務所を辞めると言うも、事務所社長からは「負け犬」呼ばわりされたと詳報している。

「確かに芸能界の掟では、小泉今日子ほどのキャリアがあるならともかく、能年のような若手が独立することは許されるものではありません。ただ事務所に『あまちゃん』でブレイクした能年を、きちんとマネージメントできる人間がいなかったことも事実。中学を卒業してすぐ芸能界に入った彼女にビジネスの判断などできるわけもなく、今回ばかりは同情を禁じ得ません」(芸能ライター)

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