「清涼感×疾走感」清々しさを感じるおすすめアニソン3曲 (1/2ページ)
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アニソン
アニメに華を添えるアニソン。アニソンと言ってもロック・ポップはもちろんのことテクノやメタルなどさまざまなジャンルのものが存在し、表現方法も多彩である。
今回その中でも聴いていて清々しさを感じる「清涼感」とテンポの速い「疾走感」を持ち合わせた おすすめアニソン 3曲を紹介する。
■『それでも世界は美しい』BEAUTIFUL WORLD/小池ジョアンナ
2014年4~6月に放映されていた「それでも世界は美しい」のOPである。原作は花とゆめで連載されており、ファンタジーな世界で繰り広げられるロマンス作品になっている。
そしてOPの「BEAUTIFUL WORLD」だが、アニメの異世界ファンタジーの雰囲気と非常にマッチをしており、キーボードで奏でるさわやかさと共にアコースティックギターの刻む音、ドラムの流れるように打ち込まれる音がOPを晴れやかに演出している。
実はこの曲自体はシングル化されておらずサントラにフルバージョンで収録されている。サントラも充分に聴きごたえがあるのでオススメである。
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■『ノラガミ』ハートリアライズ/ Tia
2014年1~3月に放映されていた「ノラガミ」のED。OPは激しい曲に洒落た演出の映像になっており、これも非常に良いのだが、EDは速いテンポながらも非常に温かみのある落ち着いた曲で気持ち良い仕上がりになっている。
さらに映像もきれいなうえにキャラクター達の性格や関係性もうまく表現できており何度も観たくなる。
このEDを歌っているのはTiaというアーティストで、以前ニコニコ生放送で歌っていたところsupercellのryoがその声を聴いてスカウトされた。