松嶋菜々子が「従軍慰安婦を演じる」の誤報騒動に大迷惑 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

TBS60周年記念ドラマの主役を演じる
TBS60周年記念ドラマの主役を演じる

 女優、松嶋菜々子(41)が思わぬ騒動に巻き込まれた。

 5月16日早朝、大手ポータルサイトのヤフーにあがった1本の記事がコトの発端だ。

 『松嶋菜々子「従軍慰安婦」演じる』

 そう題されたニュースが配信され、炎上騒ぎに発展したのだ。

従軍看護婦のはずが…

 スポーツ紙の芸能担当記者が語る。

「日刊スポーツが配信した記事は、松嶋が主演する8月放送予定のTBS系ドラマの内容を報じるものでした。松嶋が演じるのは、戦地に赴いた『従軍看護婦』の役。記事ではきちんと『従軍看護婦』と記されていたが、記事の配信担当者が誤って『従軍慰安婦』という見出しをつけてしまったようだ」

 掲載されてすぐに見出しは訂正されたが、この失態をネット住民が見逃すはずはなく、掲示板などでこの〝誤報〟が拡散。一連の騒動を週刊誌や夕刊紙が取り上げる事態に発展した。

 週刊文春5月28日号(文藝春秋)もこの騒動を取り上げ、ニッカンが朝日新聞と関係が深い点に言及して『松嶋菜々子が「従軍慰安婦」⁉ 朝日系メディアの大誤報』との見出しで報じている。

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