あのメジャーリーガーの青木選手がこよなく愛する担々麺を食べてみた。 (1/2ページ)

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あのメジャーリーガーの青木選手がこよなく愛する担々麺を食べてみた。


日本プロ野球では史上2人目のシーズン200安打を達成するほどの安打製造機として歴史に名を残し、今や海を渡って昨年のチャンピオンチームであるジャイアンツで打線の切込隊長を務める選手と言えば、青木宣親選手。

実はそんな日米で安打を産み出し続ける青木選手がこよなく愛する担々麺が東京・白金に存在している。

そのお店はヤクルト時代から青木選手が足しげく通い、家族ぐるみのお付き合いをされているほどのお店。そんな青木選手のパワーの源の1つとも言えるお店の名前は「天山飯店」。

中でも青木選手が絶賛するのがこちらのお店の担々麺で、青木選手曰く、「このお店の担々麺が一番ウマい」とのこと。

・何気ない佇まいの店内
町の中華屋さんの雰囲気だが、店内は綺麗に整理整頓されており清潔感と高級感を感じる佇まい。こちらのお店、青木選手が行きつけというお店であるにもかかわらず、有名人のサインなど一切おいていないのだ。有名人のサインではなく、キッチリ味で勝負する、という姿勢の現れのようにも感じる。

・担々麺を注文
ランチタイムにお邪魔するとほとんどのお客が担々麺を注文していた。その事からも、このお店の担々麺は近くのサラリーマンや主婦の方々に愛されていることがわかる。

・ボリューム満点の担々麺
たくさんのニラやモヤシ、そしてひき肉を炒めたものが担々麺の上にたっぷりと載せられている。かなりの量の野菜と麺があるため、担々麺だけでお腹いっぱいになってしまうほどなのだ。なるほど、これほどの量であれば、メジャーリーガーの体力を支える事ができると合点がいく。

・強いニンニクのパンチとコクのあるスープ
量だけではなく質の面でもそれぞれが高いレベルで提供されている。強火で炒められたシャキシャキのニラやモヤシ、そしてひき肉。それぞれの素材のうまみがしっかりと引き出されており、またそれらをうまくまとめているのが、パンチのあるスープだ。強いニンニクの香りと担々麺独特のコク、そしてピリッとした辛みのバランスは絶妙だ。

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