【タモさん行きつけの中華料理屋】日本で最もセレブと言われる焼き餃子を食べてみた (1/3ページ)
吞兵衛のマストアイテムの1つと言えば、餃子。カリっとした皮がたまらない焼き餃子に、つるんとした独特の喉越しを楽しめる水餃子、その他にも飲茶などで供される芸術的な蒸し餃子など、多種多様な餃子のスタイルが存在します。
中国から渡ってきて、日本で独自に進化を遂げた、宇都宮餃子や浜松餃子、他にも博多のひとくち餃子など、焼き餃子の中にも多種多様な餃子が存在しています。
今回は、その多種多様な餃子の中から、日本でもっともセレブな餃子といわれている東京は麻布十番にある高級中国四川料理「登龍」の餃子をご紹介します。
・タモリさんも通う名店
こちら、フジテレビの人気番組「めちゃめちゃイケてる」でタモリさん行きつけの中華料理屋として紹介された創業50年を数える老舗の中華料理店。こちらのお店、芸能関係のかたがよくいらっしゃるそうで、タモリさんだけでなく、多くの芸能人が通うお店としても有名だそうです。
・餃子1皿2100円!
なんとこちらの餃子、1皿に5個提供される餃子ですが、価格は驚きの2100円!餃子1つが420円という、何ともセレブな餃子。こんな餃子は滅多に食べる事ができない、いや、もう一生ご相伴に預かる事はできない、と痛感するほどのセレブ設定となっています。
・独特のつけダレ
こちらの餃子、まずはつけダレが供されるのですが、通常の餃子のつけダレとは少し違った趣(おもむき)です。まずタレは酢醤油にあらかじめマスタードが混ぜられているため、黄色がかった色をしています。さらに刻まれた青唐辛子が加えられており、より爽やかな辛味をつけダレに与えています。