文化財「百段階段」が撮影可能に！和のイルミネーション「和のあかり×百段階段展」開催 (1/3ページ)
目黒雅叙園の「百段階段」で和風のイルミネーションが美しいイベントが開催されますよ。
「和のあかり×百段階段展 日本の祭り、12のあかり」は東京都指定有形文化財「百段階段」を暗闇に浮かび上がる126枚の日本画と１２の日本のあかりが彩ります。
本展では文化財「百段階段」史上初の試みとして、全時間帯・写真撮影可能になります。（フラッシュ・三脚は使用不可）Facebookのアカウントをお持ちの方は「和のあかり」展の様子を投稿してみてください。投稿に「10いいね！」以上つくと、次回、本企画展の入場料が無料になる特典がありますよ！スマホやカメラを忘れずにお持ちください。
イルミネーションといえば洋風なものが一般的ですが、いつまでも見ていられるような心やすらぐ光は「和のあかり」ならでは。昭和初期を代表する日本画家たちの絵に囲まれた色彩空間を舞台に、「和のイルミネーション」が繰り広げられます。
見どころは3.5ｍの天井高いっぱいに展示される“青森ねぶた”や、“秋田竿燈まつり”“仙台七夕まつり”をはじめとした日本中の祭りのあかりの大集合。“葛飾北斎”の浮世絵を和紙の行燈に仕上げるインスタレーション、500個の“江戸風鈴”のライトアップ、部屋いっぱいに飾られる可愛らしい“金魚ちょうちん”、“草木のあかり”、江戸職人の作る“江戸切子”“かんざし”“漆”“組子”なども必見です。
