全商品国産+適正価格で廃材ゼロ目指すRDFの「ゼロクリエーションプロジェクト」 (1/2ページ)

Japaaan

全商品国産+適正価格で廃材ゼロ目指すRDFの「ゼロクリエーションプロジェクト」

現在日本では、生産された繊維原料(生地や製品も含む)の85%が利用されずに廃棄処分されているのだそうです。その量、実に年間170万トン!

そんなあまった原材料を使って、ごみを減らしながら、RDFの「ゼロクリエーションプロジェクト」は、これら余った原料を再生(アップサイクル)させ、ゴミを減らしながら、全く新しいプロダクトを作り出す。RDFが提唱している「ゼロクリエーションプロジェクト」 は、そんな素敵な取り組みです。

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質の高いモダンでベーシックなインテリアを製造しているRDFは、もともと「MADE IN JAPAN」にこだわっている国内ブランド。

日本の素晴らしい伝統技術や職人技を生かして、製造技術、高品質を追求。サイトを見ても、いわゆる”和”っぽくない、どんなスタイルにもなじむ高感度な商品がずらりと並んでいます。

そんなブランドポリシーである「全商品国産+適正価格」だけでなく、この取り組みで「「倉庫の底に眠っている、使い道のなくなったデッドストックを使ったり、回収後、FUKU-FUKUプロジェクトを通してバイオエタノールへ変換し、新たなエネルギーへと再生させたりと「循環型生産」を目指している、というわけです。

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