男性が運命の女性と出会った時だけ「心にグッと感じること」7つ (1/3ページ)
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みなさんは、“運命の人”っていると思いますか?
運命の人というと少し仰々しいですが、「まさにこの人! この人じゃないと!」というそんな人。英語では、“The One”なんて表現をします。
ソーシャルメディアがこれだけ発達していると、出会いは星の数ほどありますが、そうなると余計に「何が本物の恋なのか分からない」という人もいるかもしれません。
恋愛のエキスパート、ジェームス・マイケル・サマ氏がブログで「男性は運命の女性に出会ったとき、こんなことを感じる」という心の声を7つ紹介していました。
「自分の彼氏はこんなふうに思ってくれているのか? はたまた自分自身も彼にこんなふうに思えるのか?」と想像しながら読んでみると、新たな発見があるかもしれません!
■1:「彼女が望むことならなんでもする」
作家のロバート・A・ハインラインはその著書の中で、「愛とは、他人の幸福が自分自身にとって欠くことのできない状態だ」と言っています(『異星の客』、井上一夫訳、創元SF文庫)。
ここでいう幸福がなんであれ、相手が幸せに思うことならなんでもやりたい、と常にそう思えることが、ポイント。
具合が悪いときに看病する、コンビニに立ち寄った際に彼女の好きなお菓子を買って帰る、などなんでもいいのですが、彼女の笑顔が見たいがためにするそんな行動に、彼の思いが表れているかもしれません。
■2:「マジでがんばらなきゃ」
誰もが、好きな人の前では最高の自分でいたいもの。でも、その人が目の前に現れたとき、その決心はより強く、新たなものになります。
仕事を頑張る、体重を減らす、目標に向かう、などをこれまで以上に頑張って、「彼女にとって自慢の彼氏でありたい」と思うのです。
■3:「彼女、他の誰よりも綺麗だな」
もちろん、本物の愛なら外見でなく内面を好きになったはずですが、不思議なことに思いが本物であれば、「外見も含めたその人のすべてが魅力的に見えてくるもの」とサマ氏は言います。