福島県の汚染土壌の山を海外メディアがドローン撮影 / 視聴者「日本はビーチに放射性物質を置いてるのか」

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福島県の汚染土壌の山を海外メディアがドローン撮影 / 視聴者「日本はビーチに放射性物質を置いてるのか」

海外の国際的報道機関『Ruptly』が、福島県富岡町にあるとされる汚染土壌の一時保管地区をドローンで空撮し、動画共有サイトYouTubeに掲載した。動画は11万回以上再生されており、多くの視聴者から意見が寄せられている。

・ブラックの袋に詰め込まれた汚染土壌
この動画はドローンの特長を生かして高い位置からだけでなく、低空飛行でも汚染土壌の山を撮影。ブラックの袋に詰め込まれた汚染土壌や廃棄物が積み重なるように、大量に保管されているのがわかる。

・海岸沿いに作られている
トラック、ショベルカー、ブルトーザーなどが作業しているのが目視でも確認可能。ドローンは大きな音を出して飛行しているため、作業員の一部は気がついたかもしれない。ちなみに、この場所は海岸沿いに作られているようだ。

・日本はビーチの横に放射性物質?
この動画を見た海外の視聴者からは「動画を見たら放射能の毒に侵された気がする」という悪意のある声や、「日本はビーチに放射性物質のゴミを放置してるのか? マジなのか?」などの意見が出ている。

皆さんはこの動画を見て、どのような感想を持っただろうか。

https://youtu.be/UCP7PFT9coU

もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2015/06/26/osen/

Via: Ruptly

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