ココナッツオイルの料理以外の意外な使いかた20選 (1/4ページ)

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ココナッツオイルの料理以外の意外な使いかた20選

ココナッツオイルはもっとも健康的な油の1つ。わたしもメインの料理油として愛用してますが、ココナッツオイルにふくまれるラウリン酸にはナチュラルな抗菌効果がありまして(1,2)、クッキングのほかにも美容面で活躍してくれたりします。

というわけで、ココナッツオイルの料理以外の使い道を思いつくままに並べてみます。

1 全身の保湿クリームとして
風呂あがりに顔や体に塗って天然の保湿クリームとして使う。ココナッツオイルは肌の吸収率が高いため、軽く塗るだけならさほどベトつかないのも利点であります。ホント、ムダな成分が大量に入った高価な保湿クリームを買うぐらいなら、ココナッツオイルで十分。

2 小じわ対策として
肌の浸透率が高いのはもちろん、天然の抗酸化成分が豊富なので、普通に肌の小じわ対策としても優秀。目の周りの気になる部分に少しすり込むだけでも、フリーラジカルを適度に除去してくれたりします。

3 ニキビ対策として
肌トラブルを治すには食生活の改善が基本ですけども、バクテリアが原因で起きるニキビの場合は、ココナッツオイルが炎症をおさえてくれるので有効であります。

4 肌荒れ対策として
なにせココナッツオイルには炎症をおさえる作用があるもんで、肌荒れ全般に効いてくれます。湿疹とか赤ら顔のエリアに塗りこむと、症状がやわらぐはず。

5 すり傷対策として
天然の殺菌効果と抗炎症作用が、すり傷の悪化をふせいでくれちゃう。問題の起きたエリアに少量をすり込めばOK。キズの表面にバリアができて天然の化膿止めに。

6 のどぬーるスプレー代わりに
ハーブティかなんかに軽くココナッツオイルをたらして飲めば、ノドのイガイガを解消するためにも役立ってくれます。風邪でノドが痛いときにも有効。

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