結果より中身が重要!?アニメファンが選ぶ「もっとも印象に残るアニメキャラによる名勝負」TOP20! (1/2ページ)

キャラペディア

もっとも印象に残るアニメキャラによる名勝負
もっとも印象に残るアニメキャラによる名勝負

 アニメキャラクター事典「キャラペディア」では、アニメファンが選ぶ『もっとも印象に残るアニメキャラによる名勝負』TOP20を発表した。


 第1位には、昨年の本編完結後も短期集中連載や劇場版アニメなど、なにかと話題に上がる人気作『NARUTO -ナルト-』から、主人公「うずまきナルト」と「うちはサスケ」の対戦が選ばれた。親友でありライバル、そして宿敵でもある2人の対決はファンならずとも気になるところ。「アカデミー最下位の主人公」と「アカデミーを主席で卒業した天才」による対戦は、完結後の今もなお語り継がれる名勝負となったといえる。結果はぜひご自身の目で確かめて欲しい。


 続いて第2位に選ばれたのは、科学と魔術という相反する設定が混在する世界観を描いたバトルアクション「とある魔術の禁書目録(シリーズ)」から、異能の力を無効化させる右手を持つ「上条当麻(かみじょうとうま)」と、触れたベクトル(向き)を変換する能力を持つ最強(凶?)能力者「一方通行(アクセラレータ)」との対戦。お人よしな不幸体質キャラと心を閉ざした最強凶暴キャラによる壮絶な勝負は、一時たりとも目が離せない名勝負となっている。


 そして第3位には、漫画、アニメ、映画、ゲーム、実写化など、あらゆるメディアで人気を博す、「冒険」「努力」「バトル」「友情」などを描いた長編漫画『ドラゴンボール』から、言わずとしれた主人公「孫悟空(そんごくう)」と、悪の帝王「フリーザ」の対戦がランクイン。現在公開中の映画『ドラゴンボールZ復活の「F」』で更なる進化を遂げ、圧倒的なパワーアップを果たしている「フリーザ」。宿命とも言えるこの2人の対決、上位へのランクインは当然といえるかもしれない。

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