エイリアンは人間のような姿で植物や海に囲まれて生息…生物学者が結論

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エイリアンは人間のような姿で植物や海に囲まれて生息…生物学者が結論

 進化論を展開する生物学者のサイモン・コンウェイ=モリス氏は新刊『ザ・ ルーンズ・オブ・エボリューション』の中で、知性と革命は無作為に発生するのではなく、一定の生物学的な法則のもとで誕生するものだと唱えており、他の惑 星に住む生物も人間のような形態で進化している可能性が高く、植物や海に囲まれて生活しているとした。

 同書にはこう綴られている。「沸点に達したり凍結しないような住むのに適した環境であれば、どこでも知性を持った生物が発生することはあると思います。な ぜなら知性とは一定の地に集まるものだからです。それに人間の形態に類似したものである可能性はかなり高いと言えるでしょう」

 モリス氏はエイリアンは存在し、人間のような姿をしていると結論付けているが、あまりにインパクトが強い主張だけに今後議論を呼びそうだ。

文・内村塩次郎 写真・djandyw.com

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