私をアニメの泉に引きずり込んでしまった『らんま1/2』 (3/3ページ)

あにぶ

深刻に嫌がらせということではなく「お前がこういうの好きなんだ~」みたいな感じですが、いよいよいろいろなアニメに手を出してしまいはじめたきっかけになってしまいました。中学生になると、もう夕方6時は必ずテレビ東京です。そういう生活になりました。(ちなみに中学校から家までは5分なので部活が終わって余裕です)。

「らんま」から広がった私のアニメワールドですが、この作品自体は最後まで追って、見届けました。ちなみにCDプレーヤーと一緒に最初に買ったCDが↓だったりします。

リレー記事らんま1/2CD
高校→大学時はちょうど深夜アニメの黎明期と重なり、全部ビデオに録画して観るという徹底ぶりになりましたが、ひょっとするとあのときにアンケートのテーマがアニメでなければ違った人生になっていたのかもしれません。

大学の宗教学のレポートを『少女革命ウテナ』をテーマにして書くなど、行き過ぎた面もありましたが、まぁ満足しています(ちなみに評価はよかったです。教授は作品を知らなかったようです。って当然か)

そんな偶然が産んだ私のアニメの世界です。

次回の記事ですが、らんまの予告は特に特徴がないので、呪泉郷案内人(CV:山寺宏一さん)っぽくやってみましょう。

『アイヤー、お客さん。こんなところまではるばる大変ね~。あっ、お客さん「幽霊溺泉」に落ちてしまたか。「幽霊溺泉」は1992年に中学生の少年が溺れたという呪い的泉。以来そこで溺れたもの、みな霊界探偵になって指から霊気を発射して戦わなければならならない悲劇的伝説あるのだよ。お客さん、これからどうするよ・・・』

というわけで引き続きます。

(あにぶ編集部/リンドウ)

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