おぉこれぞ究極の進化!和食の定番「干物」がディナー向けのフランス料理に様変わり (3/3ページ)

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img_61812_2 img_61812_3上記の画像は順に高級魚シマアジに初夏の素材のトマトのソースを合わせた「シマアジのミックスハーブ風味」と、そしてこちらも高級魚、天然の静岡産金目鯛を使用した「金目のシトラス風味」(いずれも半身1枚2500円)です。こうして見てもフランステイスト一辺倒になるのではなく “日本の高級食材” という点がしっかりアピールされていますね。

img_61812_5これらの他にも種類は豊富で、富士山サーモン、カマス、真鯛、サワラなど、見ただけで食欲が増してくる食材ばかり。味や鮮度の高さは言うまでもなく、ビジュアルもとても美しいのは高ポイントです。

昔ながらの和の朝食というイメージが強いので、なかなか他のスタイルが想像できなかった干物ですが、温故知新とも言える試みによってディナー向けというベストな形で表現された今回の「himono」。これを機に今まで干物に馴染みがなかった方にも、ぜひこの最高の形を味わっていただきたいですね。

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