条件だけで婚活していた友人が思いもよらない結果になった!友人の結婚から学んだ5つのポイント (2/3ページ)
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婚活20代・30代・40代向け
理想が何よりのリスク回避と豪語していた頃からは想像もできない発言だ。
しかし、結果的には夫婦円満な暮らしをしているわけで“正解だった”と言える。
そこで今回は、友人との会話の中で見つけた“結婚のためのアドバイス”をご紹介したいと思う。
その1 自分の好みに偏った出会いをしない
つまり、理想に適う相手ばかりを探す出会い方はナンセンスという教え。
条件ばかりが先行してしまうと、大事なものを見落としてしまう。
また、本当に相性の良い出会いは“その中”には無いかもしれない。
条件や理想を満たす相手が必ずしも幸せな結婚につながるとは限らないのだ。
条件をクリアしていない相手でも実際に結婚生活を送ってみると抜群の相性だった、なんてことのほうが多いのである。
その2 相手を変えようとしない
収入やルックス、職業や学歴は理想通りだけど人柄がちょっと・・・。
こんなとき、“いつか変わってくれること”を期待するだろう。
しかし、人間そう簡単には変わらない。
そして、自分の思い通りに他人を変えようとするが、これも良くない。
たとえば理想と人柄の問題、この選択肢を迫られたとき、結婚において本当に大切なほうを選ぶべきだ。
簡単に他人の本質を変えられないとするならば、長い結婚生活を視野に入れて人柄の良さを選択すべきだろう。
その3 条件に当てはまらなければ愛せない人とは幸せになれない
これは究極の選択だが、夫婦の本質を左右する問題である。
大げさな話、収入が魅力的だから結婚した相手なら、その価値がなくなれば離婚するのかという問題。
条件だけで決めた相手は、人柄やフィーリングを重視して結婚した夫婦よりも決定的な差が生じるだろう。
夫婦生活は困難の連続。
良いときもあれば上手くいかなときもある。